車カバーを見かけなくなった理由とは
みなさんは車カバーを使っていますか?十年ほど前は使用している車を頻繁に見たという記憶があるかもしれませんが、現在でも使っているは少なくなりました。
先ずはその理由についてお話します。
結論から言うと、車カバーの使用が減った理由は塗装技術の進化が一番の理由です。
昔は白い車を洗車したら白い水が垂れてきた!なんてことがよくありました。
しかし、現在の車ではあまり聞きません。
その理由は、塗装の層が厚くなったことが挙げられます。
昔の車によく使われたソリッド塗装は、色を付ける層がそのままトップコート(一番上の層)となっていました。
しかし、現在の車はメタリック塗装などが多く、白一色の車でもパールホワイトという特殊な白が使われることが多いです。
これらは、一番上にクリアコートが施されています。
そのため、洗車で色落ちすることはなく、青空駐車場でも色あせは起きにくくなっています。
そのため需要が減りました。
しかし、強くなったとはいえ、数年前の車と新車を比較すると、艶の違いに気付くでしょう。
それに、現在でもソリッド塗装の車種も存在します。
また、最近の軽自動車に設定されることが多いツートンカラーも要注意です。
コスト削減のために、安いソリッド塗装が使われることがあります。
お洒落なツートンカラーが、数年後には半分だけ色褪せた情けない車になりかねません。
愛車の輝きをいつまでも保つため、車カバーの使用を検討することはどうでしょうか。